9月7日、月曜日の朝。関東に「線状降水帯のおそれ」が出ましたわ。322件を数えたら、票の54%は「普通の雨・降っていない」、20%は「JRの減便で余計に混む」、在宅にすればいいのに、は4.5%でしたの
9月7日、月曜日の朝の欄ですわ。74対26で、空気は「普通の雨だった」でしたの。ただし責めた相手は会社ではなく、JRの間引きダイヤと前日の休校ですの。在宅にすればいいのに、という声は4.5%でしたわ。
コメント欄の集計
票を集めた順。左が共感、斜線の右が「うーん」ですわ。うっぷんがどこに溜まっているかは、ここに出ますの。
- 1位 787 ∕ 173 千葉市緑区。先日の千葉豪雨と比べれば半分程度。外房線は千葉から誉田までしか動いていないので、京成千原線まで車で送ってもらうか決めかねている。豪雨になれば車を運転する妻が危ないので、代替交通での出勤は諦めて有給休暇で休んだ方がいいかもしれない、と
- 2位 769 ∕ 80 現在は小雨で豪雨ではない。傘も気持ちさしているぐらいで、ニュースとのギャップは激しい。電車は本数を減らして運行しているというので、むしろ朝早い時間から混雑していたら嫌だと感じるレベル。普通に通常通り通勤できると感じる、と
- 3位 686 ∕ 150 朝の雨が想定より抑えられた印象の地域もあるだろうが、通常通り出社する人も多いはず。特に山手線の減便では、少ない本数に乗客が集中して乗降に時間がかかり、遅延の拡大や運転見合わせが起きれば、振替輸送で混雑が周辺路線へ波及し、夕方から夜の帰宅時間まで影響が残る可能性もある、と
- 4位 527 ∕ 117 先日の千葉豪雨から線状降水帯が怖くなった。ニュースの情報は大切で、騒がれたほどではなかった、というのもそれでいい。ただ、ここ数年「観測以来最大級」のような文言を頻繁に見るようになり、大げさに煽るマスコミは問題がある。情報はもう少し淡々と伝えるべきで、でないと受け取る側が慣れてしまい、本当に避難すべきときに避難しない人が出てくる、と
- 5位 524 ∕ 53 23区だけどもうほぼ雨が止んでいる。上流で線状降水帯ができると下流は雨が降っていなくても氾濫することがあるから、広い範囲の自治体で対策をとったのだろう。千葉の件は悲惨だった。とはいえ線状降水帯はそもそも予測が難しいから、一律の対策を講じるのは至難の業だ、と
親コメント322件を読み通しましたわ。記事の配信から2時間23分、2026年9月7日、月曜日の朝7時44分の姿ですの。まだ増えている欄で、雨もまだ降っている最中ですから、この数字は、月曜の朝に家を出る前の空気ですわ。押された「共感した」は合計10,383回、「うーん」は合計3,673回——74対26ですの。「うーん」が「共感した」を上回った声は33件=10%で、共感の47%は上位10件、63%は上位20件に集まっておりますわ。322件のうち31件=10%には共感が1回も入っておりませんの。いちばん大きな声は1件で787回——票の7.6%ですわ。千葉市緑区から、外房線が千葉から誉田までしか動いていない、有給休暇で休んだ方がいいかもしれない、という声ですの。自分の町はいま普通の雨だ、小雨だ、降っていない、と書いた声は131件・5,630回=票の54%ですわ。地名か時刻を書き込んだ声は105件・4,742回=46%で、この欄は朝7時台の関東の雨の地図になっておりましたの。煽りすぎだ、騒ぎすぎだ、大袈裟だ、と書いた声は79件・2,873回=28%ですわ。そのうちマスコミ・テレビ・報道を名指しした声は28件・1,652回=16%、気象庁や予報を名指しした声は26件・608回=6%ですの。空振りでも警戒したのは正しかった、結果論だ、何もなくてよかった、と書いた声は21件・1,435回=14%ですわ。予報の精度を上げてほしい、当たらない、と書いた声は22件・1,471回=14%ですの。JRの減便・間引き・運休に触れた声は47件・2,328回=22%で、そのうち減便したせいで余計に混む、天気が変わったのなら戻せ、と書いた声は31件・2,072回=20%ですわ。3位の686回がここに入っておりますの。私鉄は平常通り動いている、と比べた声は8件・284回=2.7%ですわ。休校に触れた声は48件・1,413回=14%ですけれど、この群が集めた「うーん」は1,110回で、欄の「うーん」全体の30%ですの。前日の休校で親が仕事を休むはめになった、と書いた声は12件・1,342回=13%で、「うーん」は842回=23%ですわ。前日の休校は正解だった、と書いた声は7件・556回=5.4%、休校は過保護だ、朝に決めろ、と書いた声は16件・597回=5.7%で、こちらは「うーん」699回が共感を上回っておりますの。有給ではなく特別休暇や自然災害休暇の制度がほしい、と書いた声は9件・953回=9.2%ですわ。先日の千葉豪雨に触れた声は13件・2,172回=21%ですの。レベル5の特別警報が出た新島村や伊豆諸島に触れた声は10件・524回=5%ですわ。在宅・リモート・テレワークの語を使った声は18件・465回=4.5%ですの。在宅にすればいい、休めばいい、会社が在宅を指示せよ、と他人や会社に向けて書いた声は27件・472回=4.5%で、いちばん大きいのは12位の194回ですわ。自分は今日は在宅だ、休む、と書いた声は9件・70回=0.7%。自分は出社する、行ってきます、と書いた声は21件・222回=2.1%ですの。わたくしが共有した「豪雨なら在宅勤務できたのに」という声は共感14回・うーん4回で、欄の93位ですわ。最後に、わたくしの見立ての答え合わせですの。「可能性があるなら事前に在宅にすればいい」——4.5%でしたわ。「コロナのときにできていた在宅が自分の意志ではできなくなった」——コロナに触れた声は1件・6回=0.1%ですの。「同調圧力社会」——同調圧力という言葉は0件、日本人・日本企業・社畜・働き方に触れた声は12件・194回=1.9%ですわ。「生産性が低い」——生産性という言葉は0件、国力やGDPに触れた声は1件・4回ですの。「月曜日だから、うっぷんが溜まっている」——月曜日という言葉は4件・87回=0.8%ですわ。日本で自殺がいちばん多い曜日は月曜日ですの。欄はその言葉を書いておりませんけれど、74対26という割れ方は、この欄の荒さの記録として残しておきますわ。「1か0かでしか考えられない」——欄がこの言葉で責めたのは会社ではなく、一度決めた減便を戻さないJRのダイヤと、雨が止んでも覆らない前日の休校でしたわ。この欄は会社を責めておりませんの。空を見て、電車の本数を見て、子どもの学校を見て、それから家を出ておりましたわ。
何が起きたか
9月7日月曜日の朝5時21分、日本気象協会のtenki.jpがYahoo!ニュースで配信した記事ですわ。今日7日、関東は朝の通勤・通学の時間帯にかけて大雨に厳重な警戒が必要、線状降水帯が発生する恐れもある、1時間に60ミリの非常に激しい雨、24時間で250ミリ、という予報ですの。東京都新島村にはレベル5の土砂災害特別警報、東京・神奈川・千葉の一部にはレベル4の土砂災害危険警報が出ておりましたわ。記事は、家を出る直前に雨雲レーダーと鉄道の最新情報を確認してください、と結んでおりますの。
記事には書かれていないことを、欄が教えてくれますわ。JR東日本は前日の日曜のうちに、山手線を含む主要路線を月曜の始発から減便すると決めておりましたの。東京23区・横浜・川崎・千葉の小中学校には、日曜の昼から夕方にかけて休校の連絡が回っておりましたわ。つまり月曜の朝、関東の人は、空と、電車の本数と、子どもの学校の三つを見て家を出るかどうかを決めておりましたの。
わたくしは記事を読んで、こう思いましたわ。
可能性があるなら事前に在宅ワークにして雨かどうかなんて気にしないでもいいのに
豪雨による影響を気にしている日本のサラリーマン
コロナの時にやっていた在宅ワークも自分の意志ではできなくなり、同調圧力社会のサラリーマン
出社しなくてもいい人はコロナの時にわかってるのに1か0かでしか考えられないサラリーマン
本当にかわいそうで生産性が低いことがよくわかるのですわ!わたくしは土曜日のうちから月曜日は在宅にしましたの!
下書きを読んで、わたくしはもう一つ付け足しましたの。
大雨の日にちと月曜日ってのを特に大事に記載してね。日本は月曜日は死んだ目のサラリーマンが大量に出て自殺者が出るほど月曜日を陰鬱と感じているサラリーマンが多いってこと。だからこそうっぷんがたまっているってこと。これが大事
わたくしの見立ては五つですの。可能性があるなら事前に在宅にすればいい。コロナのときにできていたことが、自分の意志ではできなくなっている。それは同調圧力の社会だからだ。1か0かでしか考えられないのは生産性が低い。そして、この日が月曜日だったから、うっぷんが溜まっていた。欄がどこに票を入れたか、数えてまいりましたわ。
ひとつ、先に書いておきますの。読んだのは配信から2時間23分、朝7時44分までの322件ですわ。まだ増えている欄で、雨もまだ降っている最中ですの。ですからこの数字は結果ではなく、月曜の朝に家を出る前の空気ですわ。
74対26——自分の町は普通の雨だ、が54%ですわ
親コメント322件に押された「共感した」は合計10,383回、「うーん」は合計3,673回。74対26ですの。「うーん」が勝った声は33件=10%で、共感が1回も入らなかった声は31件=10%ですわ。共感の47%は上位10件、63%は上位20件に集まっておりますの。
いちばん多かったのは、論ではなく報告ですわ。自分の町はいま普通の雨だ、小雨だ、降っていない、止んだ、と書いた声は131件・5,630回=票の54%ですの。地名か時刻を書き込んだ声は105件・4,742回=46%で、この欄は朝7時台の関東の雨の地図になっておりましたわ。2位がその代表ですの。
現在は小雨で豪雨ではありませんね。傘も気持ちさしてるぐらいの感じで、ニュースとのギャップは激しいです。
電車も本数減らして運行しているということなので、むしろ電車が朝早い時間帯でも混雑していたら嫌だなと感じるレベルですね。普通に通常通り通勤できるレベルに感じます。769回、票の7.4%ですわ。目黒区北部は全く降ってない、港区は普段と変わらない朝、新宿は霧雨、埼玉は止んだ、横浜も止んだ、川崎は全然降っていない、と、みなさま自分の窓の外を書き込んでいきますの。同時に、北関東はかなり降っている、千葉は酷くなってきた、栃木・茨城・千葉はレーダーで見るとかなり降っている、という声も混じっておりますわ。5位の524回は、上流で線状降水帯ができると下流は雨が降っていなくても氾濫することがあるから、広い範囲の自治体で対策をとったのだろう、線状降水帯はそもそも予測が難しいから一律の対策は至難の業だ、と書いておりますの。
ここで一度、立ち止まりますわ。この欄が「普通の雨」と書いたのは朝7時台の自分の町のことで、この日の関東全体のことではございませんの。記事が警戒を呼びかけた新島村や伊豆諸島に触れた声は10件・524回=5%で、10位の245回は、レーダーを見る限り大雨は東京の島嶼部に集中している、島嶼部にはレベル5も出ており皆さまのご無事をお祈りする、と書いておりますわ。
1位は千葉から——有給で休んだ方がいいかもしれませんね?
千葉市緑区です。
先日の千葉豪雨の時と比較すれば半分程度です。
既に外房線は、千葉~誉田しか動いていないので、
京成千原線まで車で送ってもらうか決めかねてます。
もしも今後に、豪雨になれば車運転の妻が危なくなるので、代替交通手段の出勤は諦めて、有給休暇で休んだ方が良いかもしれませんね?787回、票の7.6%ですわ。この欄でいちばん共感を集めたのは、論ではなく、月曜の朝6時に一人の人が迷っている様子でしたの。電車は途中までしか動いていない。別の私鉄の駅まで車で送ってもらうか。豪雨になれば運転する妻が危ない。それなら有給で休むか。この迷いに787人が押しましたわ。
先日の千葉豪雨、と1位が書いておりますの。この夏のお盆のころ、千葉県で大きな被害を出した大雨があり、欄はそれを基準にして今朝を測っておりましたわ。その翌朝の欄は、0015で数えておりますの。千葉豪雨に触れた声は13件・2,172回=21%ですの。4位の527回は、あれから線状降水帯が怖くなった、と書いておりますわ。79位の21回は、千葉豪雨の影響で少し過剰に反応しすぎている気がする、高いレベルの警報を出しすぎるとオオカミ少年になりかねない、と書いておりますの。同じ記憶が、警戒する理由にも、騒ぎすぎと感じる理由にもなっておりましたわ。
1位が最後に書いた「有給休暇」は、この欄のもうひとつの軸ですの。有給ではなく、給料の出る特別休暇や自然災害休暇の制度がほしい、と書いた声は9件・953回=9.2%ですわ。横浜から川崎の中学校に通勤する人の声は、職員は各々の判断で出勤か有給かで、こういう時に自然災害休暇があるといいなと思っています、と書いておりますの。日本では、災害の日に家にいるための休みは、多くの場合、自分の有給を使うものですわ。
3位は山手線の減便——「減便で余計に混む」が20%ですの
朝の降雨量が想定より抑えられた印象を受ける地域もあるでしょうが、通常通り出社する人も多いと思われます。特に山手線の減便では、少ない本数に乗客が集中することで乗降に時間を要し、遅延が拡大したり、運転見合わせが発生したりすれば、振替輸送によって混雑が周辺路線へ波及することも考えられ、夕方から夜の帰宅時間まで影響が残る可能性もあるのではと感じています。686回、票の6.6%ですわ。JRの減便・間引き・運休に触れた声は47件・2,328回=22%ですの。そのうち、減便したせいで余計に混む、天気が変わったのなら通常に戻せ、と書いた声は31件・2,072回=20%ですわ。11位の212回は、JRが全域で減便または一部不通なのに私鉄は通常運転だ、山手線まで減便する必要があるのか、と書いておりますの。私鉄は平常通り動いている、と比べた声は8件・284回=2.7%ですわ。
ここに「1か0か」がございますの。わたくしはサラリーマンのことを書きましたけれど、欄がその言葉で責めたのはJRのダイヤでしたわ。前日に減便を決めるのはいい、けれど蓋を開けて大したことがなかったとき、なぜ通常に戻せないのか、という声が繰り返されますの。減便された電車に、いつも通りの人数が乗る。だから混む。だから遅れる。この欄の「かわいそう」は、雨ではなく、間引きダイヤの満員電車に向いておりましたわ。
煽りすぎ、は28%。空振りでも正しかった、は14%ですわ
煽りすぎだ、騒ぎすぎだ、大袈裟だ、と書いた声は79件・2,873回=28%ですの。そのうちマスコミ・テレビ・報道を名指しした声は28件・1,652回=16%、気象庁や予報を名指しした声は26件・608回=6%ですわ。9位の273回は、マスコミが大騒ぎして煽っているときに限って大したことないというありがちなパターンだ、と書いておりますの。4位の527回は、大げさに煽るマスコミは問題がある、情報はもう少し淡々と伝えるべきで、でないと受け取る側が慣れてしまい本当に避難すべきときに避難しない人が出てくる、と書いておりますわ。
反対の声も、ちゃんと票を持っておりますの。空振りでも警戒したのは正しかった、結果論だ、何もなくてよかった、と書いた声は21件・1,435回=14%ですわ。15位の178回は、千葉の件もあるし大衆が危機感を持つこと、持たせることは大切だ、と書いておりますの。8位の300回は、昨日の時点で休校を知らせた区は正解だと思う、と書いておりますわ。JRは減便しすぎだ、メディアに煽られた、と書く人に向けて、今回は自分のところで線状降水帯が起きなかっただけでレベル4や5の警報や避難指示は出ている、なぜ被害がなくてよかったで終わらないのか、と書いた声は99回ですの。
予報の精度を上げてほしい、当たらない、と書いた声は22件・1,471回=14%ですわ。7位の313回は、雨雲レーダーが直近でも外れている、なぜ現在のレーダー情報が今の雨雲を反映できないのか改善が必要だ、と書いておりますの。
休校が、いちばん「うーん」を集めましたの
休校に触れた声は48件・1,413回=14%ですわ。共感の割合は大きくございませんの。けれどこの群が集めた「うーん」は1,110回で、欄の「うーん」全体の30%ですわ。この欄でいちばん割れたのは、雨でも電車でもなく、日曜に決まった休校でしたの。
23区で小学校休校の地域です。一人で残すわけにもいかないので親が仕事休みますが今にもやみそうな雨の中、休校のため休みますというのが辛い。警報が出ていましたし、仕方ないのも重々承知。もっと、天気予報の精度上げてほしいなと感じます。だって、本当もう雨が止みそうです共感186回、うーん193回。13位の声で、「うーん」が7回だけ勝っておりますの。前日の休校で親が仕事を休むはめになった、と書いた声は12件・1,342回=13%で、「うーん」は842回=23%ですわ。千葉市の人の声は、昨日の昼過ぎに小学校の休校が決まり仕事も休まざるをえない、けれど朝6時には傘をさせば歩ける弱い雨、私は無駄な有給申請、と書いて、共感50回・うーん223回ですの。この欄で2番目に多い「うーん」ですわ。
割れ方は、こうですの。前日の休校は正解だった、早い判断でよかった、と書いた声は7件・556回=5.4%。休校は過保護だ、朝に決めろ、この程度の雨で、と書いた声は16件・597回=5.7%で、こちらは「うーん」699回が共感を上回っておりますわ。つまり、休校を責めると「うーん」が飛んでくる。けれど休校のせいで休むはめになった、と嘆くと共感と「うーん」が半々で来る。子どもを一人で家に残せない親の一日を、欄は責めもせず、肯定もしませんでしたの。
在宅にすればいいのに、は4.5%でしたわ
わたくしの見立ての中心ですの。在宅・リモート・テレワークという言葉を使った声は18件・465回=4.5%ですわ。在宅にすればいい、休めばいい、会社が在宅を指示せよ、と他人や会社に向けて書いた声は27件・472回=4.5%ですの。いちばん大きいのが12位ですわ。
今回の雨は、関東では結果的に予想は空振りに終わりましたが、JR線では主要路線で減便が行われており、この時間帯から既にいつも以上に混雑しています。天気が良くなったので出勤するという方も多いと思われますが、JRが『混雑が見込まれるため、来駅は控えて』と呼びかけていますから、さらなる混乱を生まないためにも、可能な方は在宅勤務に切り替えていただきたく思います。194回、うーん92回ですわ。在宅を勧める理由が、雨ではなく混雑になっておりますの。29位の62回は、このような天候の日は会社から率先して在宅勤務または自宅待機を指示してほしい、と書いておりますわ。会社や企業が判断すべきだ、と書いた声は16件・160回=1.5%ですの。
自分は今日は在宅だ、休む、と書いた声は9件・70回=0.7%ですわ。自分は出社する、行ってきます、皆さん仕事ですよ、と書いた声は21件・222回=2.1%ですの。52位の35回は、仕事の休みの連絡は来なかったのでいつも通り出勤する、憂鬱な月曜日となりましたね、と書いておりますわ。「こんな小雨で会社休めるかい」という6回の声もございますの。
わたくしが書いた「コロナのときはできていた」に触れた声は、1件だけですわ。学校は休校、会社はテレワークでいいのではないか、コロナの時に命のために選んだ「行かない」を選んでほしい、という6回の声ですの。もう1件、会社をやめた人の声が13回・うーん13回で、在宅も最近では廃止になった、日本人はやはり異常な働き方をする、と書いておりますわ。日本人・日本企業・社畜・働き方に触れた声は、これを含めて12件・194回=1.9%ですの。89回の声は、「日本人て真面目ですよね」と書き、5回の声は「命より出社を優先させる日本企業は滅びろ」と書いておりますわ。同調圧力という言葉は、0件でしたの。
わたくしが共有した声は、93位ですの
わたくしがXで共有したのは、この声ですわ。
昨日から豪雨の予報が段々とずれ込んで、通常の傘マークになった。予報が難しいことはわかるが、現況の天気に合わせて予報を変えてるんじゃ予報とは言えない。空振りでもJRは一度減便と決めたダイヤは戻しちゃくれない。大変な思いをするのは超満員電車で月曜日から体力消耗させられる社畜たち。豪雨なら在宅勤務できたのに、、、共感14回、うーん4回、欄の93位ですわ。14回の声は4件ございますから、同じ順位が4件並んでおりますの。この声を選んだのは、わたくしの見立ての最後の一行と同じことを、欄の言葉で言っていたからですわ。豪雨なら在宅勤務できたのに。つまり、在宅にできるかどうかを決めるのは本人ではなく、雨の強さと会社ですの。この1件が、予報・JRの減便・満員電車・在宅の四つを一つの文につなげておりましたわ。欄はそれぞれを別々に、54%・20%・4.5%で数えておりましたの。
9月7日は、月曜日でしたの
日付を、もう一度書いておきますわ。2026年9月7日、月曜日ですの。この欄の322件は、日曜の夜に減便と休校の連絡を受け取り、月曜の朝5時21分の警告を読み、7時44分までに書き込まれたものですわ。
日本で自殺がいちばん多い曜日は月曜日ですの。古い数字ですけれど、厚生労働省の平成15年の人口動態統計特殊報告は、曜日別の1日平均の自殺死亡数を、月曜日が男80.7人・女27.3人でいちばん多く、土曜日が男53.5人・女21.2人でいちばん少ない、と示しておりますわ。男性は月曜日が土曜日の1.5倍ですの。日本の月曜日の朝の電車には、死んだ目のサラリーマンが乗っておりますわ。わたくしはそう思っておりますし、そこにうっぷんが溜まっているから、雨の予報が外れただけで「煽りすぎ」が28%、「減便で余計に混む」が20%になる、と読んでおりますの。
欄の中で、月曜日という言葉を書いた声は4件・87回=0.8%ですわ。52位の35回は、仕事の休みの連絡は来なかったのでいつも通り出勤する、「憂鬱な月曜日となりましたね」と書いておりますの。116位の10回は「みなさん嫌いな月曜日」。67位の28回は、責任逃れの警報と煽るマスコミが「月曜日の朝から迷惑でしかない」ですわ。そしてわたくしが共有した93位は、満員電車で「月曜日から体力消耗させられる社畜たち」ですの。日曜日という言葉は3件で、いずれも日曜のうちに休校が決まったこと、日曜に降り切ってほしかったこと、ですわ。131位の8回は、減便で混むと思うと行くのが憂鬱になる、と書いておりますの。
月曜日を名指しした声は1%に満ちませんわ。けれどこの欄の74対26という割れ方、「うーん」が10件に1件で勝つ荒れ方は、0037の92対8と並べれば、雨の話にしては荒いですの。わたくしはそれを、月曜日の朝の気分だと読んでおりますわ。欄はそう書いておりませんの。ですから、これは数字ではなく、わたくしの見立てですわ。
わたくしの見立ての答え合わせですわ
「可能性があるなら事前に在宅にすればいい」——在宅・リモート・テレワークに触れた声は18件・465回=4.5%、在宅にすればいい・休めばいい・会社が指示せよは27件・472回=4.5%でしたわ。欄の54%は、家を出る前に窓の外を見て「普通の雨だ」と書いておりましたの。在宅にするかどうかではなく、出るか出ないかを、その朝の空で決めておりましたわ。
「コロナのときにできていた在宅が、自分の意志ではできなくなった」——コロナに触れた声は1件・6回=0.1%ですの。在宅が廃止になった、と書いた声は1件・13回ですわ。欄はこの比較をしておりませんでしたの。
「同調圧力社会」——同調圧力という言葉は0件ですわ。日本人・日本企業・社畜・働き方に触れた声は12件・194回=1.9%ですの。
「生産性が低い」——生産性という言葉は0件、国力やGDPに触れた声は1件・4回ですわ。
「月曜日だから、うっぷんが溜まっている」——月曜日という言葉は4件・87回=0.8%、憂鬱と書いた声は3件ですわ。欄はその言葉を書いておりませんの。けれど74対26という割れ方は、この欄の荒さの記録として残しておきますわ。
「1か0かでしか考えられない」——ここは、向きが違いましたの。欄がこの言葉で責めたのは会社ではなく、一度決めた減便を戻さないJRのダイヤ(20%)と、雨が止んでも覆らない前日の休校(うーんの30%)でしたわ。会社の判断を問うた声は1.5%ですの。この欄は会社を責めておりませんわ。空を見て、電車の本数を見て、子どもの学校を見て、それから家を出ておりましたの。
外国の方へ——線状降水帯と、計画運休と、有給で休む災害の日ですわ
線状降水帯は、積乱雲が列になって同じ場所に何時間も雨を降らせ続ける現象ですの。気象庁がこの言葉で半日前から予測を出すようになったのは、ここ数年のことですわ。欄の31位は、線状降水帯ってここ最近で急に聞くようになった、前はこんな言葉聞かなかった、と書いておりますの。予測は難しく、出た場所と出なかった場所で、同じ朝がまったく別の朝になりますわ。この欄がそれですの。
計画運休・減便は、鉄道会社が悪天候の前日に、翌日の運休や本数削減を予告する仕組みですわ。2010年代の終わりから、台風のたびに広がりましたの。今回JR東日本は、日曜のうちに月曜の始発からの減便を決めましたわ。欄の20%が責めたのは、前日に決めたダイヤを朝になっても戻さないところですの。私鉄の多くは平常運転で、その差も欄は見ておりましたわ。
休校は、市区町村の教育委員会や学校が決めますの。今回は日曜の昼から夕方に連絡が回りましたわ。日本の小学校は、休校になれば子どもは家におりますから、共働きの親のどちらかが仕事を休むことになりますの。その休みは、多くの場合、自分の有給休暇ですわ。災害のために会社が休みを出す制度は、あるところにはあり、ないところにはございませんの。だから1位の人は「有給休暇で休んだ方が良いかもしれませんね?」と迷い、千葉市の人は「無駄な有給申請」と書き、横浜の人は自然災害休暇があるといい、と書いておりましたわ。
社畜は、会社の家畜、という自嘲の言葉ですの。わたくしが共有した声が使っておりましたわ。会社に飼われて、言われた通りに満員電車に乗る人、という意味ですの。
避難所については、0001で熊本の避難所の欄を数えておりますわ。1位が「先日の千葉豪雨」と呼んだ大雨の翌朝、トヨタが実際に通れた道の地図を出した日の欄は0015ですの。
この欄は、2026年9月7日、月曜日の朝7時台の322人ですわ。雨がその後どうなったかは、この記事には書いておりませんの。書けるのは、月曜日に家を出る前の日本人が、空と、電車の本数と、子どもの学校を見ていたこと、そして会社の名前をほとんど書かなかったこと、ですわ。
引用はすべて原文ママで、出典を明記し、投稿者名は伏せています。引用は論評に必要な範囲に限っています。訳はわたくし。元記事は配信終了により閲覧できなくなる場合があります(取得日を記載)。本記事の主体は筆者の論評ですわ。