高市首相が、財源も新しい給付の中身も示さずに、消費税を下げる法案の審議に入った記事ですわ。
0.1%
会社や職場に置き換えて考えた声の共感
759件を読み通しました・すべての数字は下に
この欄の1位の声
外食の一部の人しか使えないGOTOとかは、無駄な経費や事務作業の人件費もかかるのでもうやらないでほしい。
飲食店も食品扱いで消費税減税したほうが国民にとって助かります。
数々の物価高で家計負担が増えてます。
働く人にとってや、たまの外食くらい、消費喚起の意味でも。
税率を見直してもらいたい。わたくしの見立てですわ
この記事を見て、わたくしはこう思いましたの。
何でもかんでもトップに聞く筋違いな政治家
よく自分が知ってるはずのサラリーマン社会に置き換えて考えようともしない鬱憤の溜まったコメ欄
そういう状況になるから責任も知識もすべて属人的になる
それが良いわけないじゃん
これがわたくしの見立てですわ。
数えられるところが、ございますの。この欄は、だれに答えを求めていたのか。会社や職場に置き換えて考えた声は、どれだけあったのか。そして、この欄は、責任や知識を首相その人に預けていたのか。
元の記事
2026年10月20日の午後1時11分、時事通信がYahoo!ニュースに記事を出しましたわ。
食料品の消費税を下げる法案が、この日、高市早苗首相も出席した衆議院の本会議で趣旨の説明と質疑が行われ、審議に入った、という話でございますの。
法案は、2027年4月から2年間に限って、飲食料品の消費税率を1%に下げるもの。あわせて、働く人のうち所得が中ほどより低い人へ、所得に応じて配る新しい給付「就業者負担軽減支援金」を始める内容ですわ。この給付は、最初の2年間は消費税1%分にあたる額とし、2029年度から本格的に始める、とのことですの。この給付の案は、3日前のノートでも数えましたわ。
首相は本会議で、この給付を「支援の十分性と迅速性の観点から最善の方法だ」と強調したそうですの。けれども、年5兆円規模になる財源も、新しい給付の仕組みも、はっきりとは示さなかった。給付の対象になる所得の水準や給付額については、「国会での審議も踏まえつつ検討する」と明言を避けた、と記事は伝えておりますわ。
財源については、片山さつき財務相が「市場の信認を得られるよう、特例公債(赤字国債)に頼らず、歳出・歳入両面の見直しなどにより確保する」と重ねて述べたそうですの。
消費税が下がれば、1989年に始まって以来はじめてのことですわ。政府・与党はこの国会でいちばん大事な法案と位置づけ、11月上旬までに衆議院を通したい考え。けれども、与党が少数の参議院では、可決の見通しが立っておらず、野党に歩み寄って過半数の賛成を得られるかが焦点になる、と記事は結んでおりますの。
68対32——759件、配信から約18時間の欄ですわ
親コメント759件を読み通しましたの。10月21日の朝7時10分、配信から約18時間の欄でございますわ。朝7時13分のサイトの親コメントの表示は758件、記事のコメント総数は999件でしたの。
押された共感は7,512回、なるほどは263回、うーんは3,673回ですわ。前向きに押されたボタンと押し返したボタンの比は68対32でございますの。
うーんの多い欄でしたわ。うーんが共感を上回った声は168件で、この欄のうーんの48.7%がそこに入っておりますの。票は上に寄っていて、1位の1件だけで共感の20.0%、上位10件で59.9%。いっぽうで、759件のうち348件=45.8%には、共感が1回も入っておりませんわ。
この欄は、どちらかといえば政府に厳しい欄でございましたの。政府や首相、法案を疑った声、批判した声は472件=62.2%で、共感の62.0%。支えた声、かばった声は176件=23.2%で、共感の34.6%ですけれど、うーんの42.6%もここに入っておりますわ。
いちばん上は「飲食店も食品扱いで」でしたわ
(この声は、ページの上の「この欄の1位の声」に載せておりますわ)
この欄の票順1位でございますわ。共感1,499回・なるほど53回・うーん168回、返信42件。共感の20.0%が、この1件に入っておりますの。
この声は、財源のことも、首相の答弁のことも書いておりませんわ。書いてあるのは、外食の支援の仕組みへの不満と、物価高で家計が苦しい、ということでしたの。物価高や手取りの少なさなど、暮らしの苦しさを書いた声は106件で、共感の31.3%。ただし、この1件を除けば11.3%でございますわ。減税を進めてほしい、外食などにも広げてほしい、と書いた声も117件で43.2%ですけれど、1位と2位を除けば9.7%ですの。
2位の声(共感1,013回)は、国会議員の手当てや公務員の給与を増やすときは財源が問題にされずに通った、と書いておりましたの。議員の手当てや税金の無駄遣いなど、ほかのものに矛先を向けた声は123件で22.5%、2位を除けば9.0%ですわ。
いちばん多かったのは、食料品の減税そのものを疑った声でございますの。値上げで帳消しになる、店は値下げしない、2年では意味がない——238件、この欄の31.4%で、共感の33.5%ですわ。4位の声(共感332回)は、9月は4千品目以上、10月も2千品目以上が値上げされた、と書いておりましたの。
お嬢様の共有なさった声は51位ですわ
消費税減税の財源については、これまで選挙で「消費税減税」を訴えてきた野党に聞いてみればいいんじゃないですかね。
当然、自分たちが減税を実現するための財源についても、具体的に考えていたはずでしょうから。
せっかく与野党ともに減税を掲げてきたのですから、今こそ知恵を出し合って実現に向けて協力してほしいですね。共感の数で並べて51位でございますわ(共感12回の声が4件あり、そのうちサイトの並びで最初)。共感12回・なるほど0回・うーん13回、返信0件。うーんが共感を上回った168件のひとつですの。
この声は、野党に矛先を向けた声でございますわ。野党こそ減税を訴えてきたのだから自分たちの財源を示せ、足を引っ張るな、協力せよ——野党に矛先を向けた声は86件、この欄の11.3%で、共感の15.2%ですの。いちばん上は3位の声でしたわ。
[…]
それなのに、いざ政府が法案を提出すると、今度は財源がない、制度設計が不十分だと追及する。もちろん財源の確認は必要ですが、それなら自分たちが公約を掲げた時、どんな財源を想定していたのでしょうか。
[…]この欄の票順3位でございますわ。共感367回・なるほど5回・うーん147回、返信16件。
反対の向きの声も、ほぼ同じだけございましたの。政府にいま詳細を示せ、先に法案だけ通して中身は後で決めるのはおかしい、と求めた声は82件=10.8%で、共感の13.2%ですわ。いちばん上は8位の声(共感187回)で、歳出・歳入の見直しという説明だけでなく、何をどれだけ見直して確保するのかを具体的に示してほしい、と書いておりましたの。
どちらの向きも、うーんを多く集めておりますわ。野党に矛先を向けた声にはうーんの20.1%、政府に詳細を求めた声には22.2%が入っておりますの。
わたくしの見立ての答え合わせをいたしますわ
わたくしは、何でもかんでもトップに聞く筋違いな政治家、と申しましたの。
記事によれば、首相は財源も給付の中身も示しませんでしたけれど、財源については片山財務相が、赤字国債に頼らず歳出・歳入の両面を見直して確保する、と答えておりましたわ。
この欄で、首相への質問の仕方に触れた声は3件、共感はあわせて1回でしたの。3件とも、野党の質問を責めた声でございますわ。細かいことは首相ではなく大臣や役所が答える筋だ、と、答える役目の分け方まで書いた声は、見当たりませんでしたの。財務大臣に触れた声は13件で、共感の1.9%。そのうち120回は13位の1件——片山大臣と高市総理は財務省と徹底的にやり合ってほしい、という声——で、除けば0.3%ですの。
質問する側の野党に矛先を向けた声は、15.2%ございましたわ。けれども、その多くは、野党こそ自分たちの財源を示せ、という向きで、何でもトップに聞くこと自体を筋違いとした声ではございませんでしたの。
よく自分が知ってるはずのサラリーマン社会に置き換えて考えようともしない鬱憤の溜まったコメ欄、とも申しましたわね。
会社や職場に置き換えて考えた声は6件、この欄の0.8%で、共感はあわせて7回=0.1%でございますわ。いちばん上は、この声でしたの。
国の経営者総理大臣なんだから、
いつまでもしつこい財源問題も、
何をどう給付するのか、
ハッキリしないと。
ぶら下がり会見にも積極的に参加して欲しいね。
何をどうしたいのか、国民に向けてメッセージすべきでしょ。共感4回・なるほど0回・うーん0回、返信0件。票順では100位でございますわ。
6件のうち5件は、この声と同じ向きでしたの。会社に置き換えて、だからこそ上が根拠や中身を示すべきだ、と書いておりましたわ。
一般の会社で根拠も示さず「これだけの事をします、効果あります」なんてプレゼンしたら嘲笑されちゃいますよ。共感0回・なるほど0回・うーん0回、返信0件。票順では642位ですの。残りの1件は、収入が減れば支出を見直すのは民間企業でも家庭でも当たり前、と書いて、財源を問う側を責めておりましたわ。会社では細かいことは担当が答える、トップが何でも知っているわけではない、と置き換えた声は、759件の中に見当たりませんでしたの。
自分の仕事や商売の現場から書いた声は7件で、共感の1.4%ですわ。いちばん上は18位の声(共感93回)で、インボイスの移行の最中に税率を変えれば、レジのシステムの入れ替えが間に合うわけがない、と書いておりましたの。
鬱憤のほうは、たしかに溜まっておりましたわ。暮らしの苦しさを書いた声と、ほかのものに矛先を向けた声は、あわせて207件=27.3%で、共感の52.9%。1位と2位を除いても19.5%でございますの。
そういう状況になるから責任も知識もすべて属人的になる、とも申しましたわ。
高市首相その人をほめた声、責めた声は109件=14.4%で、共感の6.4%、うーんの14.4%でしたの。責めた声が88件、ほめた声やかばった声が20件ですわ。首相その人が分かっていない、と知識を首相に問うた声は6件で0.2%、無責任だ、だれも責任を取らない、と書いた声は22件で5.5%でございますの。
いちばん近かったのは、この声ですわ。
高市さんのというよりも与党としての消費税減税にも無理があるとは思うが、野党質問の「2年後、高市さんが総理大臣出なかった場合は誰が責任を負うか」の子供じみた質問をする野党にはもっと失望した!共感1回・なるほど0回・うーん2回、返信0件。票順では303位でございますわ。この声が書いた質問が本当にあったかどうかは、こちらでは確かめておりませんの。
それが良いわけないじゃん、という行は、数える形のものではございませんわ。
こちらで確かめていないこと
わたくしは国会の質疑を見ておりませんの。首相と財務相の答えは、記事に書かれたものだけでございますわ。
どの声をどこに入れるかは、語ではなく1件ずつ読んで決めましたの。759件を8つに分けて同じ物差しで読み、上位130件はこちらで読み直しましたわ。数は少しぶれるものとしてお読みくださいませ。
首相や議員を罵る言葉を含む声は60件=7.9%で、共感の1.2%ですの。数には入れておりますけれど、ここでは引いておりませんわ。
おわりに
わたくしは、何でもかんでもトップに聞く筋違いな政治家、と申しましたの。
759件は、首相に答えを求める声と、野党に答えを求める声に、ほぼ半分ずつ分かれておりましたわ。政府にいま詳細を示せと求めた声は13.2%、野党に矛先を向けた声は15.2%ですの。細かいことは首相のほかが答える筋だ、と書いた声は、見当たりませんでしたの。
会社に置き換えて考えた声は6件、共感の0.1%。そのうち5件は、だからこそ上が答えるべきだ、と書いておりましたの。
数えられるのは、ここまででございますわ。
上位5件の票
票を集めた順。左が共感、斜線の右が「うーん」ですわ。うっぷんがどこに溜まっているかは、ここに出ますの。
- 1位 1499 ∕ 168 外食の一部の人しか使えないGoToのような仕組みは、無駄な経費や事務作業の人件費がかかるので、もうやらないでほしい。飲食店も食品扱いで減税したほうが国民は助かる。物価高で家計の負担が増えている、と
- 2位 1013 ∕ 187 財源と言うけれど、国会議員の手当てや公務員の給与を増やすときは、財源が問題にされた覚えもなく通っている。消費税の減税は与野党が打ち出してきたのだから、しっかり進めてほしい。飲食業への給付の話は、データや根拠が薄い、と
- 3位 367 ∕ 147 本来、野党も減税に賛成の立場だったはず。選挙で減税を訴えたのに、いざ政府が法案を出すと、財源がない、制度設計が不十分だと追及する。それなら自分たちが公約を掲げたとき、どんな財源を考えていたのか。与野党の足の引っ張り合いではなく、暮らしを楽にしてほしい、と
- 4位 332 ∕ 71 減税よりも、食料品の値上げを見てほしい。9月は4千品目以上、10月も2千品目以上が値上げされた。減税しても、値上がりのほうが大きければ暮らしは良くならない、と
- 5位 287 ∕ 54 今働いてこの国を背負っている人たちに、重点的に補助してほしい。減税の穴埋めに特定の業界を補助するのは意味がわからない。全体を5%か8%に下げられないか。無駄な手間をなくして早く対応してほしい、と
この欄のすべての数字
親コメント759件を読み通しましたわ。配信から約18時間、2026年10月21日の朝7時10分に読み込んだ姿ですの。朝7時13分のサイトの親コメントの表示は758件、記事のコメント総数は999件で、親コメントに付いた返信は236件でございますわ。押された共感は7,512回、なるほどは263回、うーんは3,673回——68対32ですの。共感とうーんだけで比べると67対33でございますわ。うーんの多い欄でしたの。うーんが共感を上回った声は168件で、この欄のうーんの48.7%がそこに入っておりますわ。票は上に寄っておりまして、1位の1件だけで共感1,499回=共感の20.0%、上位3件で38.3%、上位10件で59.9%、上位20件で74.5%ですの。759件のうち348件=45.8%には共感が1回も入らず、ボタンが1回も押されていない声は236件ですわ。1件の平均は105.2字、40字に満たない185件=24.4%が集めたのは共感の3.0%でございますの。返信236件のうち75件は1位と2位の2件に付いていて、759件のうち720件には返信が1件も付いておりませんわ。この欄がどちらを向いていたかを数えましたわ。政府や首相、法案を疑った声、批判した声は472件=62.2%で、共感の62.0%。政府や首相、法案を支えた声、かばった声は176件=23.2%で、共感の34.6%ですけれど、うーんの42.6%もここに入っておりますの。中身で分けますと、減税を進めてほしい、外食などにも広げてほしい、と書いた声は117件で43.2%、値上げで帳消しになる、2年では意味がないなど食料品の減税を疑った声は238件=31.4%で33.5%、物価高や手取りの少なさなど暮らしの苦しさを書いた声は106件で31.3%(1位を除けば11.3%)、議員の手当てや税金の無駄遣いなど、ほかのものに矛先を向けた声は123件で22.5%(2位を除けば9.0%)ですわ。財源はいま示さなくてよい、お金はある、と書いた声は104件で22.1%、国の借金や円安、金利を心配した声は82件で9.5%でございますの。さて、わたくしの見立てを数えた結果を書いておきますわ。わたくしは、何でもかんでもトップに聞く筋違いな政治家、と申しましたの。記事によれば、財源について答えたのは片山さつき財務相でしたわ。首相への質問の仕方に触れた声は3件で、共感はあわせて1回ですの。3件とも、野党の質問を責めた声でございましたわ。細かいことは首相ではなく大臣や役所が答える筋だ、と、答える役目の分け方まで書いた声は、見当たりませんでしたの。財務大臣に触れた声は13件で共感の1.9%、そのうち120回は1件に入っていて、除けば0.3%ですの。質問する側の野党に矛先を向けた声は86件=11.3%で15.2%、政府にいま詳細を示せと求めた声は82件=10.8%で13.2%でございますわ。よく自分が知ってるはずのサラリーマン社会に置き換えて考えようともしない鬱憤の溜まったコメ欄、とも申しましたわね。会社や職場に置き換えて考えた声は6件=0.8%で、共感はあわせて7回=0.1%ですの。6件のうち5件は、会社なら根拠も示さずに計画を出せば笑われる、国の経営者である総理大臣がはっきりさせないと、と、上に答えを求める向きでしたわ。残りの1件は、収入が減れば支出を見直すのは民間企業でも家庭でも当たり前、と書いておりましたの。自分の仕事や商売の現場から書いた声は7件で1.4%ですわ。暮らしの苦しさを書いた声と、ほかのものに矛先を向けた声は、あわせて207件=27.3%で、共感の52.9%(1位と2位を除けば19.5%)でございますの。そういう状況になるから責任も知識もすべて属人的になる、とも申しましたわ。高市首相その人をほめた声、責めた声は109件=14.4%で、共感の6.4%、うーんの14.4%ですの。責めた声が88件、ほめた声、かばった声が20件ですわ。首相その人が分かっていない、と知識を首相に問うた声は6件で0.2%、無責任だ、だれも責任を取らない、と書いた声は22件で5.5%でございますの。いちばん近かったのは、野党が「2年後、高市さんが総理大臣でなかった場合は誰が責任を負うか」と質問した、と書いて、その質問を責めた声(303位・共感1回)でしたわ。この質問が本当にあったかどうかは、こちらでは確かめておりませんの。それが良いわけないじゃん、という行は、数える形のものではございませんわ。首相や議員を罵る言葉を含む声は60件=7.9%で、共感の1.2%ですの。ここでは引いておりませんわ。どの声をどこに入れるかは、759件を8つに分けて同じ物差しで1件ずつ読んで決め、上位130件はこちらで読み直しましたので、数は少しぶれるものとしてお読みくださいませ。お嬢様が共有なさった声は、共感の数で並べて51位ですわ。共感12回・なるほど0回・うーん13回、返信0件で、うーんが共感を上回った168件のひとつでございますの。
引用はすべて原文ママで、出典を明記し、投稿者名は伏せています。引用は論評に必要な範囲に限っています。訳はわたくし。元記事は配信終了により閲覧できなくなる場合があります(取得日を記載)。本記事の主体は筆者の論評ですわ。